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温泉あれこれ
わたしの「湯道」 ~子同伴の湯道~
【「湯道」】 先日「湯道」という書籍・映画を初めて知ったと書きました。 ここ数年は子育てと仕事に夢中で、テレビやエンタメをあまり見ない日々で、そんな面白い概念が生まれていたなんて、タイムリーに追えていなかった自分に悲しくなりもしました。 過... -
旅行
ドイツ最高峰ツークシュピッツェへ 子連れで「ぶらり」絶景散歩
ヨーロッパの山といえばアルプス山脈。スイスの登山鉄道が有名ですが、ドイツの最高峰ツークシュピッツェ(Zugspitze) にも登山鉄道があり、「赤ちゃん連れ」で「ぶらり」とほんとうに散歩のように行けてしまうのです。 ドイツの最高峰ツークシュピッツェ... -
温泉あれこれ
温泉の効果とは? 温泉と温泉のまわりすべて
温泉のことについて書こうと思っていたこのブログですが、蓋を開けてみると温泉以外のハイキングや工場見学など関係ないことも多いな、思われる方もいるかもしれません。 しかし、わたしの中ではそれほどかけ離れたものではないのです。(新紙幣や仮想通貨... -
ご挨拶・連絡
温泉の「わくわく」を研究する!
連休の間に過去の自分の旅行について考えていました。 国内、海外、旅行先にはいつも温泉やスパがありました。私は何を求めて温泉に行くのかな、と考えてみたところ、 「温泉に行くとわくわくする」ということ。 温泉に入るだけでなく、温泉水・鉱泉の使い... -
旅行
ドイツバイエルン地方の地獄谷Höllentalklammの行き方
以前紹介したドイツの地獄谷Höllentalklammは、ドイツ南部の主要都市であるミュンヘンから公共交通機関で簡単にアクセスできます。冬季は閉鎖しているので時期には注意が必要です。 ガルミッシュ・パルテンキルフェンに一泊することができればツークシュピ... -
旅行
日本とドイツの地獄谷のちがい ドイツバイエルン地方の地獄谷Höllentalklamm
地獄谷といって思い出す景色はどんなものでしょうか? 私はなんといっても登別の地獄谷のように山裾に噴煙がもくもくと立っている景色。 いかにも赤鬼が金棒持って出てきそうな雰囲気。火山の多い日本には多く見られる景色です。地獄谷というとこういった... -
温泉あれこれ
日本三大薬泉が気になる
行きたい温泉を調べていると「日本三大薬泉」というワードが出てきました。 「なに?!薬泉ですと?!これは薬剤師としては把握しておかなくては。」 使命感にかられGoogle先生に聞いてみたところ、いくつか解釈があるようでした。 【日本三大薬湯とは?】... -
気分転換
【工場見学】サントリー「水育」森と水の学校
「水と生きる SUNTORY」でおなじみのサントリーホールディングス サントリーは様々な環境活動を行っていて、子どもたち向けに水の大切さ、水を育む森の大切さを伝えている「水育(みずいく)」の活動をしています。 詳しくはサントリーさんのサイトで。htt... -
温泉あれこれ
【読書・鑑賞記録】「湯道」
【「湯道」に出会った】 2015年小山薫堂さんが新たな「道」を拓いた。それは「湯道」。華道、茶道と同じように入浴文化を深く掘り下げる「湯道」があってもいいのではないか、と立ち上げたとのこと。 初めてこの概念を知ったのは昨年末。知ったときの感想... -
温泉あれこれ
温泉の色を決めるのはどんな成分なんだろう。
無色透明、コバルトブルー、エメラルドグリーン、ミルキーグリーン プリトヴィッツェの写真を見返していて、なんて綺麗な色なのかと改めてドキドキしました。 見返しながら思ったのは、この水の色や温泉の色合いがどのように決まるのか、ということ。 【湖...